2019安達健 陶器展

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安達健個展茶灰釉舟形深鉢 トマトと紫玉葱

安達健 陶器展

日時 2019年 9月21日(土)-9月30日(月)*お休み25日(水)
時間 11:00-19:00 (最終日は16:00終了)
作家在廊日 9/21,22,23,28,29,30


田舎の父からダンボールいっぱいの玉葱。
その中に「生食にもヨシ」と紫の小玉もまぎれていた。
お隣の大家さんから玄関先に届くトマトの走りものとマリネ。
ようよう青さを増している草葉の薫りが残る、夜のテーブルにて。


小海老とじゃが芋淡緑灰釉 七寸鉢 小海老とじゃが芋
あっちからもこっちからも
ダンボール箱がいっぱいになるくらい
いただいてきた新じゃが。
底が見えてきたら途端、寂しさ。
冷蔵庫の隅に眠るいつかの揚げ物と合わせて
まだためしていなかったひと鉢。
ほら、また違った顔。


長石釉汲出碗 川根茶長石釉 汲出碗 川根茶
お隣さんはお料理上手。
今日は手製の羊羹をお裾分けくださったので、
新茶をいつもより深めに淹れる。
こうしてゆっくりおやつをいただくことも
めっきり減った。
たっぷりとは言わない。
ささやかで良いからこのひと時。


葉形浅鉢 三葉形浅鉢緑灰釉 葉形浅鉢・三葉形浅鉢 とうもろこし
忙しない日々の中、
スーパーに並ぶ野菜で時節を知る。
ちょっと早いのは分かっているのだけど、
黄色い輝きに目がくらんで、
来たる夏に寄せる期待と、仄かな愁いをかじれば
口の中にはまあるい甘み。


all dishes, photos, and texts by ADACHI Takeshi
http://www.adachi-takeshi.com/

特別企画

「先行観覧会&盛付についての食話会」
個展開催に先立ち、特別イベントを企画しました。
公開前に出品作をひととおりお楽しみいただける内覧と、
盛付についてのお話を聞きながら、出品作を使用した三品のお食事の会。
うつわの演出性に着目して、作家もののより深い使い方を考えます。

日時 9月20日(金)①14:00開場 満席 ②17:00開場 満席
人数 各回5名
会場 knulpAA gallery 練馬区石神井町1-21-16
惣菜 たべものやITOHEN
菓子 内山 史
盛付と解説 安達健

参加費 4,300円 *使用した器から一点をお持ち帰りいただけます。
申込先 knulpAA gallery
お申し込み方法 参加者名・参加人数・ご連絡先を記載の上
info☆knulp-a1.com (☆を@に変えてください)もしくはTEL 03-3996-8533 までお申し込みください。
*お願い 食材の準備の都合上一週間前のキャンセルはお控えくださいますようお願い申し上げます。

黄灰釉舟形鉢黄灰釉 舟形鉢 蕪とかつお節







177-0041 東京都練馬区石神井町1-21-16
1-21-16 Shakujiimachi Nerima Tokyo
TEL 03-3996-8533
OPEN 11:00-19:00
不定休